捉え方は自分次第
こんにちは。心理カウンセラーの小野綾子です。
年度替わり直前のこの季節、毎年そわそわしてしまう私です。
私は児童発達支援というお仕事にも携わっていて、そこで日々関わるのは未就学のお子さんです。
年度が替わる時に年長のお子さんは自動的に卒業となるのです。
これまで関わったお子さんやそのご家族とお会いできなくなるのはとても寂しいものですが、お子さんそれぞれの新たな世界への旅立ちと捉え、いつもエールをおくる気持ちで送り出しています。
せっかくの門出ですから、笑顔で背中を押したいなと思います。
このように、無意識にネガティブな感情になってしまう出来事も視点を変えてみればまた異なる気持ちで過ごせることもあるのではないでしょうか。
もし、今あなたが何かネガティブな感情に囚われているものがあったとしたら、一度その出来事を違う視点で見つめ直して見るのも良いかもしれません。
事実は事実。それに対する解釈は自分の好きなように変化させることができる。
ご自分で難しい時は、是非ご相談くださいね。
今日も健やかにお過ごしください。
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