夢中で絵を描いていたっけ(くれたけ#237)

前回の投稿(「私の秋の楽しみ方(くれたけ#236)」)に引き続き、今回もくれたけ心理相談室からの毎月のお題

【2024年10月のお題-2】(くれたけ#237)子供の頃、楽しかったこと、熱中したこと、嬉しかったこと等

について書いてみたいと思います。

 

以前、何度かブログで書いていますが私の幼少期は良い思い出ばかりではありませんでした。
(その辺りについて書いた記事は こちら

内向的で、友達付き合いも上手な方ではありませんでした。
周囲からの目線を気にして、子どもながらに気の休まる時の少ない日々を送っていたように記憶しています。

 

そのような日々の中、私にとって夢中になれるのは“絵を描くこと”でした。
祖父が医師である傍ら画家としても活動しており、よく祖父から絵の描き方を教えてもらっていました。

 

私は祖父が大好きでした。
私が絵を描けば褒めてくれて、家族に叱られた時はいつも味方をしてくれました。

水彩画、水墨画、鉛筆、パステル…
様々な道具の使い方を教えてもらい、何枚も何枚も飽きずに絵を描いていました。
気の休まらない日々の中、絵を描くのに夢中になっている時間は私にとってかけがえのない時間でした。

 

今も、何かの技法を極めたわけではないですが絵を描くのが好きです。
娘がもう少し大きくなって私一人の時間が増えたら、油絵を勉強してみたいなと思っています。

 

皆さんが子どもの頃に夢中になったものは何ですか?

そんな視点で幼少期を振り返ると、自分の中の大切なものを発見できるかも知れません。

 

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投稿者プロフィール

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
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日常の中で感じたこと、カウンセラーとしての想いなど
思いのままにつづっています。お知らせも色々。
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