夏休み明け、子どもを支える大人の声かけ
もうすぐ夏休みが終わる時期です。
「宿題、間に合うかな」「友だちとまた上手くやれるかな」そんな不安や緊張を抱えながら新学期を迎える子も少なくありません。大人にとっては「また日常が始まるね」という感覚でも、まだ学校という存在が人生の中で大きなウエイトを占める子どもにとっては大きな変化なんですよね。
そんなときに大切なのが、家族や大人の声かけです。
つい「大丈夫でしょ」「しっかりしなきゃね」と言いたくなるかも知れませんが、実はこれが子どもにはプレッシャーになることもあります。
おすすめなのは気持ちに寄り添う言葉。
「ドキドキするのは自然なことだよ」
「休み明けは誰でもちょっと疲れるよね」
「一緒に少しずつ準備していこうか」
こんな声をかけてもらえると、子どもは「わかってもらえた」と安心することができるのではないでしょうか。
大切なのは解決よりも共感。
子ども自身が「話しても大丈夫」と思えるだけで前に進む力が湧いてくるものです。
新学期は小さなチャレンジの積み重ね。完璧じゃなくても大丈夫。
安心できる居場所(存在)があることが、子どもにとって大きな支えになります。
そして親御さんや身近な大人の皆さんも「うまく声をかけなきゃ」と頑張り過ぎなくても大丈夫です。
少し微笑んで「そばにいるよ」と伝えるだけで、子どもたちには安心が伝わります。
親御さんの中には我が子を思い一緒に不安を感じていらっしゃる方もいるかと思いますが、各ご家庭のペースを大切にゆったりとした気持ちで新学期を迎えていただけたらと思います。
あなたが、あなたらしくいられますように

- くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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