私のこと
満員電車に乗れなかった頃のこと新着!!
以前、満員電車に乗れない時期がありました。
環境の変化に疲弊していたことや、慣れない仕事に苦戦していたことが重なり、心も身体も余裕を失っていたのだと思います。
頭では「大丈夫なはず」と分かっていても、いざ電車に乗ろうとすると動悸がし目の前が白くかすみ、足が止まりました。
周りから見れば、いつも通り通勤している人の一人に見えていたはずです。けれど、その内側では必死に耐えていました。
好きな人の好きなもの
私たちは、好きな人や大切な人の影響を自然と受け取るものです。興味を持っているものや、楽しそうに話している姿を見ていると、「ちょっと試してみようかな」と心が動きます。これは心理学では「同調」「感情的伝染」「社会的学習」等と […]
いつもの場所に座って
先日、祖母が亡くなりました。93歳でした。 私の両親は共働きで、幼稚園に入園するまではいつも祖母の家に預けられていました。幼稚園に入って以降も、土曜日は母が仕事だったので祖母の家に居たと記憶しています。 祖母はいつもキッ […]
「すごいひと」になりたかった頃
昔々、なんだか「すごいひと」になりたかった。どんな人を「すごい」と呼ぶのか、輪郭も描けていなかったのに。 同い年のオリンピック選手やアイドルを見ては、眩しくて、少し悔しくて。「自分は大したことないな」と落ち込むくせに、そ […]
私の働き方を変えたツール
私は20代後半で初めて大きな企業に就職しました。元々社会人経験も浅いままフリーランスになり、その頃は体力もあり情熱もあり、多少無茶な働き方でも誰にも咎められず、むしろ大変であることにやり甲斐すら感じる日々でした。 しかし […]
2025年前半を振り返る
もうすぐ6月が終わります。 2025年が始まってもう半年が経ったことになります。 私にとっては、働き方を変え、カウンセリングのお仕事も療育のお仕事も自分の望むスタイルで取り組めるようになりました。 まだまだ […]










