心の中に、頼っていい場所があるということ
「カウンセリングって、私にとってお守りみたいです」
そう言ってくださった相談者さまがいました。
定期的に通っているわけではなく、困ったときに思い出してもらえる場所。
何かあったら、あそこに行けば話を聞いてもらえる。
そう思えるだけで、日常を少し踏ん張れる気がする…そんな意味合いでした。
その言葉を聞いたとき、私は深くうなずいていました。
というのも、私自身も以前カウンセリングを受けていたとき、まったく同じ感覚を持っていたからです。
頻繁に通わなくても、「どうしようもなくなったら、あの人に話せばいい」と思えるだけで、不思議と心に余裕が生まれていました。
カウンセリングは、何かを劇的に変えるためだけのものではありません。
今すぐ使わなくても、持っているだけで安心できる。
そんな距離感でも、十分に意味があるものだと思っています。
一人で抱え込まなくていい場所があること。
言葉にならない気持ちを、そのまま差し出していい相手がいること。
それは、日常を生きる上での小さな支えになります。
もし今、「特別困ってはいないけれど、余裕がなくなったら不安だな」と感じているなら。
カウンセリングを“お守り”として持っておく、という選択もあっていいのかもしれません。
あなたが、あなたらしくいられますように

- くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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