カウンセリングって何をするところ?よくある3つの誤解

「カウンセリングに興味はあるけど、
実際に何をするのかよく分からない」

「ちょっと怖い気もするし、
私が行っていい場所なのかな…?」

そんな声を、これまでたくさん聞いてきました。

今日は、初めての方が特に感じやすい
カウンセリングにまつわる“よくある誤解”について、
3つに絞ってお話ししてみようと思います。


誤解①「答えをもらう場所」

カウンセリングというと、
「どうすればいいか教えてもらえる」
「正解を出してもらう場所」
そんなイメージを持たれることがあります。

でも実際は、
答えを渡す場所というより、一緒に整理する場所

何が起きているのか
自分は何を感じているのか
本当はどうしたいのか

それを、急がず、否定せず、
一緒に言葉にしていく時間です。


誤解②「よほど深刻じゃないと行けない」

「もっと大変な人が行くところ」
「この程度で相談するのは大げさかも」

そう思って、迷われる方も少なくありません。

でも実際には、
✔ モヤモヤしている
✔ うまく言葉にできない
✔ 家族やパートナーとの関係に小さな違和感がある

そんな“まだ形になっていない悩み”の段階で来られる方も多いです。

むしろ早いほうが、
こじれずに楽になることもあります。


誤解③「話が上手じゃないとダメ」

これもよく聞きます。

でも、
うまく話せなくて大丈夫です。
途中で止まっても、泣いても、沈黙があってもいい。

「何がつらいのか分からない」
その状態から始める方もたくさんいます。

話すことそのものが、
少しずつ整理につながっていくことも多いからです。


カウンセリングは、
「変わらなきゃいけない場所」ではありません。

今の自分をそのまま持ってきていい場所。
そして、必要なときに思い出してもらえたらいい場所。

もしどこかで
「ちょっと気になるな」と感じたら、
その感覚を大切にしてもらえたら嬉しいです。

あなたが、あなたらしくいられますように

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
日常の中で感じたこと、カウンセラーとしての想いなど
思いのままにつづっています。お知らせも色々。
是非ご覧になってくださいね。

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