社会を変える一歩は、声に出すことから

先日、「誰もが自分らしくいられる社会をつくる」という目標について、ブログに書きました。

この目標を読んで、
「そんな大きな理想、叶うわけない」
そう感じた方もいらっしゃるかもしれません。

正直に言えば、私ひとりがどれだけ頑張ったとしても、社会そのものを大きく変えることは簡単ではないと思います。
もしかしたら、とても難しいことなのかもしれません。

それでも私は、「声に出して目標を語ること」そのものに、大きな意味があると感じています。


目標を掲げることの意味

この考え方に出会ったのは、私が勤めていた障害支援の企業での経験がきっかけでした。

その企業は
「障害のない社会をつくる」
という言葉を、企業理念として掲げていました。

初めてその理念を目にしたとき、私は
「実現するのは到底難しそう。でも、叶ったらいいな」
そんなふうに、とても素直に感じたのを覚えています。

そして、その企業の一員として働く中で気づいたことがあります。
そこでは、働く人ひとりひとりが、その理念を“絵空事”として扱うのではなく、日々の目の前の仕事を通して体現しようとしていたのです。


社会は、誰かの「願い」から動き出す

「社会を変える」と聞くと、とても壮大で、遠い話のように感じるかもしれません。
自分には関係のないこと、手の届かないことのように思えることもあるでしょう。

けれど私は、その企業と出会い、
目標を掲げることこそが、社会を変えるための最初の一歩なのだ
と実感しました。

変えたい、叶えたいと願う人がいるからこそ、社会は少しずつ変化していく。
私は、その変化の流れの中に身を置いていたいと思っています。

だから私は、今日もあえて“大きな目標”を語ります。


語ることで、仲間が集まる

目標を声に出して語ることで、
同じ方向を向く仲間が集まり、
新しい視点やアイデアが生まれ、
それがやがて力になっていく。

ひとりでは難しくても、語り続けることで、誰かとつながり、波紋のように広がっていく。
私は、そんな変化を信じています。

「誰もが自分らしくいられる社会をつくる」
この目標を、これからも大切に、言葉にして伝え続けていきたいと思います。

あなたが、あなたらしくいられますように

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
日常の中で感じたこと、カウンセラーとしての想いなど
思いのままにつづっています。お知らせも色々。
是非ご覧になってくださいね。

コメントはお気軽にどうぞ