他人と自分の気持ちのバランス
私たちは誰しも、他人の気持ちを思いやったり、どう思われているかを気にしたりしながら生きています。それ自体は豊かな人間関係を作るために欠かせない力です。
けれど、他人の気持ちに思いを馳せすぎると、いつのまにか自分の本心が見えなくなってしまうことがあります。「相手はどう感じるだろう?」ばかりが先に立って、自分の思いが後回しになってしまうのです。
心理学では、これを“外的基準に過剰に寄りかかった状態”と説明することがあります。
他者の評価や反応が判断軸になるほど、自己理解はぼやけやすくなります。
だからこそ大切なのは、他人を思いやることと同じくらい自分の軸に耳を澄ませること。
相手を尊重しながらも、「私はどう感じている?」「何を大切にしたい?」と、自分への問いかけを忘れないことです。
他人の気持ちも、自分の気持ちも、どちらも大切にできるバランスを探ることで、関係はより健やかに、自分の心もより軽やかになっていくのだと思います。
あなたが、あなたらしくいられますように

- くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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