少し離れて見えてくるもの
先日、公園で娘のブランコを押していた時のことです。
背中を押しながら、ふと「大きくなったなぁ」と感じました。
少し前までは、恐る恐る揺られていたのに、
今では「もっと高く!」と嬉しそうにせがんでくる。
その姿を見ながら、子どもの成長というのは
本当にあっという間なんだなぁと思いました。
子育てをしていると、
「いつになったらできるんだろう」
と気に病むことがあります。
周りの子と比べて焦ったり、
このままで大丈夫なのかなと不安になったり。
でも、そうやって悩んでいたことほど、
ある日ふと気づけば、
当たり前のようにできるようになっていたりするんですよね。
もちろん、その渦中にいる時はそんなふうには思えません。
「今」が苦しいからこそ、不安にもなるし、一喜一憂もします。
でも、その一喜一憂もきっと子育ての醍醐味なのだと思います。
子どもたちに振り回され、翻弄されながら過ごす毎日も、案外悪くないものです。
ただ、もし今、目の前のお子さんに対して不安が強くなりすぎて苦しくなっているのなら、
少しだけ気持ちの距離を取ってみるのも良いのかもしれません。
ずっと近くで見続けていると、
小さな変化や周囲との差ばかりが気になってしまうことがあります。
でも、少し離れて眺めてみると、
「あぁ、この子なりにちゃんと育っているんだな」
と見えてくることもある気がするのです。
親としてできることをしながら、あとは少し信じて待ってみる。
勇気を持って“放っておく”ことも、子育ての一つなのかもしれない。
最近、そんなことを思っています。
あなたが、あなたらしくいられますように

- くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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