お盆明けによくあるご相談

お盆休みも終わり、少しずついつもの生活に戻り始める頃ですね。

この時期、カウンセリングをしていると、普段とは少し違ったご相談が増えることがあります。

例えば、お盆休みの間、いつもより長い時間をパートナーと一緒に過ごしたことで、相手へのモヤモヤが積み重なってしまったというご相談。

普段は仕事や家事などで、それぞれの時間を過ごしているからこそ気にならなかったことが、長い時間一緒にいることで目につくようになることがあります。

「こんなことを言われた。」

「こんな態度をされた。」

「どうして私ばかり……。」

そんな小さなモヤモヤが、少しずつ積み重なっていくのです。

また、パートナーの実家やご自身の実家を訪れた際に、かけられた言葉が心に引っかかってしまった、というご相談もあります。

その場では笑って受け流したものの、帰宅してから何度もその言葉を思い出してしまう。

「どうしてあんなことを言われたんだろう。」

「あれはどういう意味だったんだろう。」

そんなふうに頭の中で繰り返し考えてしまい、気持ちがなかなか切り替えられないこともあります。

こうしたお話を伺っていると、

「こんなことで相談していいのでしょうか。」

とおっしゃる方も少なくありません。

でも、私は「こんなこと」と小さく扱わなくてもいいと思っています。

心に引っかかったことには、それなりの理由があります。

もちろん、一つひとつの出来事が必ず大きな問題につながるわけではありません。

けれど、小さな違和感やモヤモヤを「たいしたことではない」と何度も飲み込んでいるうちに、気づかないところで心の負担が積み重なってしまうこともあります。

だからこそ、

「なんだか気になる。」

「まだ引っかかっている。」

「何度も思い出してしまう。」

そんなときには、その気持ちを一度立ち止まって見つめてみてもいいのではないでしょうか。

カウンセリングでは、出来事そのものだけではなく、

「私は、何に傷ついたのだろう。」

「本当はどうしてほしかったのだろう。」

「これからどうしていきたいのだろう。」

そんなところも一緒に整理していくことができます。

お盆休みをきっかけに、心の中に気になる動きがある方は、ぜひ一度カウンセリングを検討してみてくださいね。

「こんなことで」と思うようなことからでも、大丈夫です。

あなたが、あなたらしくいられますように

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
日常の中で感じたこと、カウンセラーとしての想いなど
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