期待をするのは悪いこと?

仕事でも、家族との関係でも、「このくらいやってほしい」「この程度はできて当たり前」と、相手に期待することがあります。

その期待が叶わなかったとき、苦しくなったり、歯痒くなったりすることもありますよね。

「期待をしないほうが楽」とよく言います。

確かに、それはそうだと思います。

期待していなければ、期待通りにならなかったときに落胆することもありません。

でも、私は「期待したっていいじゃない」とも思っています。

期待することで、新しい発想が生まれることもあるからです。

たとえば、「こんなふうになったらいいな」と思ったとき、誰かにそれを叶えてもらうことだけを考えるのではなく、「私は何を理想としているんだろう」と考えてみる。

「こうしてほしい」と思っていることの中には、自分が本当に望んでいることが隠れているかもしれません。

もしかしたら、それは誰かに叶えてもらわなくても、自分で掴むことができるものかもしれない。

期待が叶わなかったときに、落胆してどうしようもなくなってしまうのは、あまり望ましい状態ではないと思います。

なので、期待が叶わないこともあると頭の片隅に置いておくことは必要なのだと思います。

でも、期待そのものをなくしてしまう必要はないんじゃないかな。

期待することをスタートにして、「私はどうしたいんだろう」「何を理想としているんだろう」と、自分の望んでいることを見つめてみる。

そんな使い方もできるんじゃないかなと思っています。

あなたが、あなたらしくいられますように

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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