休日のすごし方
ここ数年で、私の中で大きく変わったことのひとつに
「休日のすごし方」があります。
子どもが生まれる前の私は、
休日=お昼前まで寝る日、という認識でした。
とにかく寝ることが大好きで、それは今も変わっていません。
予定も入れず、好きなだけ眠って、ゆっくり起きる。
あの時間の幸福感は、今でも私にとって大切なものです。
もちろん今も、「自分を休ませる時間」は意識して取るようにしています。
でも、子どもが生まれてからは、
それに加えて「家族と経験を共有する時間」を
とても大切に感じるようになりました。
といっても、旅行やイベントのような特別なことではありません。
近所を少し散歩すること。
庭で一緒に遊ぶこと。
お菓子をつまみながら映画を観ること。
そんな、ほんのささやかな時間です。
しかも子どもとの時間は、案外短かったりします。
少し遊んだと思ったら、すぐに別のことに興味が移っていくこともありますし、
「せっかく準備したのに一瞬で終わったなぁ」なんて日もたくさんあります。
それでも、「一緒に何かを経験する」という時間そのものが、
心を豊かにしてくれるのだなと感じています。
休日というと、
「しっかり休まなきゃ」「有意義に過ごさなきゃ」
と考えてしまうこともありますよね。
もちろん、心身を休めることはとても大切です。
疲れている時に無理をする必要はありません。
でもその一方で、
ほんの少しでも誰かと時間や感覚を共有することは、
また別の形で心を満たしてくれるものなのかもしれません。
大きな思い出ではなくてもいい。
短い時間でもいい。
「今日、一緒に笑ったな」
そんな小さな積み重ねが、案外人生をあたたかくしてくれるのだと思っています。
あなたが、あなたらしくいられますように

- くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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