届いていない想い
ご夫婦でのカウンセリングの中で、よく感じることがあります。
それは、本当はお互いに相手のことを想っているのに、その気持ちがうまく届いていないために、すれ違ってしまっているということです。
「相手は自分に関心がない」「寄り添う気持ちがない」
そんなお話を伺った後に、もう一方のお話を聞くと、相手には届いていないけれど、その人なりの方法で懸命に相手を想っていることがあります。
もちろん、それが見えるのは、私が第三者の立場にいるからこそなのだと思います。
当事者であるときには、相手の想いをまっすぐに受け取れない事情や背景があるものです。これまでの積み重ねや、傷ついた経験があるからこそ、相手の言葉や行動をそのまま受け取ることが難しいこともあります。
だからこそ、第三者を通じて「実は相手も自分のことを想っていたのだ」と知ることには、一定の意義があるのではないかと思っています。
それによって、すぐに関係が変わるとは限りません。それでも、お互いの想いが存在していたことを知ることは、これからお二人がどのような道を進んでいくにしても、ひとつの道標になりうるのではないかと感じています。
あなたが、あなたらしくいられますように

- くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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