世界は「自分を映す鏡」なのかもしれない

「世界は自分の思うようにできている」

最近、そんな言葉を耳にすることが増えました。
どこかスピリチュアルな響きにも聞こえるかもしれませんが、私はこれを人の認知の働きとして、とても自然なことだと感じています。

人は、目の前の世界をそのまま見ているようでいて、
実は 自分の価値観や期待、思い込みを通して世界を見ています。

つまり、同じ出来事でも
人によって意味づけが変わるのです。


見えている世界は「認識」でできている

例えば、
「こんな人に出会えたらいいな」と思っている人がいるとします。

その人は、
似た価値観の人や、興味のある分野の人に自然と目が向きます。

すると結果として、
「出会いたい人に出会えた」と感じることが増えていきます。

これは偶然というよりも、
自分の意識が、その人を見つけられる状態になっているということ。

逆に、同じ場所にいても
興味がなければその存在に気づかないこともあります。

私たちは、
自分が認識できる世界の中で生きているのです。


目標が叶う人がしていること

「夢が叶う人」は、
特別な運を持っているのでしょうか。

もちろんタイミングや縁もありますが、
もう一つ大きいのは

自分の望む世界を具体的にイメージしていること

だと思います。

そしてそのイメージに沿って、

  • どんな人と関わるか
  • どこに時間を使うか
  • どんな行動を選ぶか

そうした日々の選択を少しずつ変えていきます。

つまり、
ただ空想しているだけではなく

「その世界に近づく行動」をしている。

だから現実も少しずつ変わっていくのです。


世界を変える最初の一歩

もし今、
思い通りにいかないことがあるとしたら。

「世界を変えなきゃ」と思う前に、
少しだけこんな問いを自分に向けてみてください。

「私は、どんな世界を見たいと思っているだろう?」

そのイメージがはっきりすると、
人は自然とその方向へ行動を始めます。

そして不思議なことに、
少しずつ世界の見え方も変わっていきます。

もしかしたら世界は、
自分を映す鏡なのかもしれません。

あなたが、あなたらしくいられますように

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
日常の中で感じたこと、カウンセラーとしての想いなど
思いのままにつづっています。お知らせも色々。
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