分かっているのに、動けないときの過ごし方
昨日は、頭と心(身体)がズレているときのしんどさについて書きました。
今日はその続きで、じゃあそういうときにどうしたらいいのか、というお話を少しだけ。
とはいえ、こうすればすぐに解決します、というような
分かりやすい方法があるわけではなかったりします。
頭では答えが出ているのに、身体がついてこないとき。
そこにはたいてい、まだ追いついていない気持ちや、
置いてきぼりになっている感覚があることが多いのだと感じています。
だからまずは、無理に動かそうとしないこと。
「正しいと思う方」に自分を合わせにいくよりも、
今どんな感覚があるのかを、そのまま見てあげる。
たとえば、少し立ち止まって
身体の反応に意識を向けてみるのも一つです。
胸のあたりがぎゅっとしているのか、
お腹の奥が重たいのか、
なんとなく落ち着かない感じがあるのか。
言葉にしきれなくても大丈夫なので、
「こんな感じがあるな」と気づいてあげるだけでも十分です。
そしてもう一つは、「決めない」という選択を持っておくこと。
どちらかを選ばなければいけない、と思うと苦しくなるけれど、
一度その場から離れてみると、少し余白が生まれることがあります。
時間を置くことで、身体の反応がゆるんできたり、
見え方が変わってくることもあります。
すぐに答えを出せない自分を、未熟だと切り捨てるのではなくて、
「今はまだ途中なんだな」と捉えてみる。
頭と心が揃うまでの時間も、
その人にとっては必要なプロセスなのだと思います。
お一人で取り組むのが難しいと感じたときは、
是非カウンセリングという手段もご検討くださいね。
あなたが、あなたらしくいられますように

- くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
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くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
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