子どもの新生活準備で「親のほうが」疲れていませんか?

もうすぐ4月。
新しいクラス、新しい先生、新しい友達。

環境が変わるのは子どもなのに、
なぜかどっと疲れているのは私…。

そんなこと、ありませんか?


■ 実は、親のほうが緊張している

子どもは意外と順応が早かったりします。

でも親は、

・うまくやれているかな
・お友達できたかな
・先生はどんな人だろう
・トラブル起きないかな

と、見えない未来をずっと想像している。

これは「心配性」なのではなく、
“守ろうとする本能”です。

でも、想像の中でずっと緊張していると、
身体はちゃんと疲れます。


■ 「私の過去」が刺激されていることもある

もうひとつ大きいのがここ。

子どもの新生活を見るとき、
私たちは無意識に「自分の子ども時代」を重ねます。

・私は友達づくりが苦手だった
・クラス替えが怖かった
・先生との相性で苦労した

そんな記憶が、うっすらと動き出す。

子どものことを心配しているようで、
実は昔の自分も一緒にざわついていることがあります。


■ じゃあ、どうしたらいい?

まずは、
「私も今、環境の変化の中にいる」と認めること。

子どもだけが新生活なのではなく、
親も“新しい役割”に適応中です。

そして、

・心配しすぎていないかな?ではなく
・私は今、緊張しているな

と、主語を“私”に戻してあげること。

それだけで、少し力が抜けます。


子どもが元気でも、
親が疲れてしまう春はあります。

それは弱さではなく、
ちゃんと大切に思っている証。

どうかこの時期、
子どもと同じくらい、自分の心も気にかけてあげてくださいね。

あなたが、あなたらしくいられますように

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
日常の中で感じたこと、カウンセラーとしての想いなど
思いのままにつづっています。お知らせも色々。
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