新しい世界に向かう小さな背中

この春、新1年生になった娘。

保育園という環境から、小学校へ。
その変化は、きっと大人が思っている以上に大きなものなのだと思います。

知らない先生、知らない同級生。
これまでよりずっと大きな校舎に、身体の大きな上級生たち。

毎日が初めての連続で、
小さな身体で新しい世界に飛び込んでいくような感覚なのかもしれません。

まだお昼過ぎには帰ってくるのに、
帰宅した途端、張りつめていたものがほどけるように
わっと泣き出してしまう日もありました。

きっと、それくらい一日を頑張って過ごしているんだな、と感じます。

大人だって、新しい環境で初めての仕事を続けるのは
それなりにエネルギーを使うし、気を張るものですよね。

それを、あの小さな身体でやっていると思うと、
心配な気持ちと同時に、ただただすごいなとも思います。

そしてまた翌朝になると、
何事もなかったかのように自分でランドセルを背負って、
学校へ向かっていく。

その姿に、頼もしさと、少しの誇らしさを感じたりもします。

泣いてしまう日もある。
でも、それでもまた次の日に向かっていく。

その繰り返しの中で、少しずつ
その子なりのペースで世界を広げていっているのだと思います。

親としてできることは、
特別なことではなくて、

帰ってきたときに、そのままを受け止めること。
頑張っていることを、ちゃんと見ているよと伝えること。

そして、また次の日に向かう姿を
そっと応援すること。

それくらいで、きっと十分なのだと思います。

あなたが、あなたらしくいられますように

小野 綾子
小野 綾子くれたけ心理相談室(川崎支部)心理カウンセラー
くれたけ心理相談室 川崎支部
心理カウンセラー 小野綾子のブログです。
日常の中で感じたこと、カウンセラーとしての想いなど
思いのままにつづっています。お知らせも色々。
是非ご覧になってくださいね。

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